おぎっち

今年のツールは面白そうやな、


フルームがホンマに強いのか?、キンタナがジロで意外と強くなかった?、コンタドールは全盛期を過ぎてる?、


TTが短く 山岳での攻撃が重点化される?、、


昨日の山岳でフルグサングが早々にタイムを失ったらしいけど、


ポートが最有力なのやろけど、、


アル そしてバルデの 新鋭2人が 今年のツールを動かす?のか、、


強い筈のフルームとキンタナが 思ってたより 今年は強くない?のが 面白さを 誘ってるな。。



攻撃的な走りが メリットとデメリットなアルの存在が 今年のツールを面白く して欲しいな。。



世界王者サガンの「肘の動き」が 故意か危険回避がで ヤフーニュースのトップに成るくらい 世界中のメジャーなマスメディアで賛否の大論争らしいけど、、


ひじ打ちする前に 既にサガンの肩がカベンディシュのヘルメットに当たってるし、その後に3回 小突いた事を考えると、、


危険回避の主張は厳しいん 違うかな?


自分の肩に 他の選手の頭が接触した 後、あの3回の動きは「知らなかった」とは、 中々 難しいん違うかね・・


よは、少なくとも ヘルメットに当たった時点で 誰かが横に居る事は 知ってたと思うで、、


実際、そのヘルメットの接触の時点では 既にサガンは右から行くのを止めてるし、気付いたからこそ 止めたんやろし、、


その後の あの3回の肘打ちやからな・・


特に 3回目は 既にバランス的には 斜行が止まってるのに 大目に打ち込んでるからな・・



肘打ち自体は当たってないかも知れんし、、カベンディシュは既にバランスを崩してたかも知れんが、、


肘打ちに対して「故意は無かった」は 厳しいかもな・・



審判員を批評する人も多いけど、降格の後 1時間も掛かって失格にしてる所をみると、空撮から 前からの画像から、何度も観たと思うで、、


自分も30回くらい観直したけど、、



サガンの肩が カベンディシュのヘルメットに当たった時点で、サガンの斜行は既に止まってたし、、


むしろ テクニックが上手いのか サガンはバランスを崩してる様には観えなかったし、、


その後の3回の肘打ちやから、、少なくとも「バランスを取る為に肘が動いた」とは 観えないね・・



なんとかサガンを擁護?するとすれば、カベンディシュがコケてきて、自分に捲き込むのを防ぐ為に 肘が動いた?


くらいか・・