昨年のパリルーベ、、
本命の居ないグレゴリー.ラスト等の大逃げが、終盤まで残ってたので、
追走集団も 随時 バラバラに成った割に 分裂と吸収を繰り返し、意外と集団が大きいまま 終盤の駆け引きが動いた?な。。
本命のスカイ勢トーマスが落車で散ったり、サガンが終盤でパンクしたり、、
最後 アーベルマートとエテックスの無名?の選手が行った時、、デゲンコルブが単独で追い付いて、ボームやスティバが必死に追走してて、
結構、荒れたな・・
カンセララやボーネンが全盛期の頃は、圧倒的な独走力で勝利を築いてただけに、、「荒れるパリルーベ」ってのは 少なかった?気がするが、、
去年は、両者が不在で、、案の定? 荒れたな・・
テプストラも、ボーネンとスティバがマークされる中で、一昨年の様なチョロ逃げ?は、流石にマークがキツく、、
無名のエテックスの選手に行かせたんやろけど・・
自ら動いて、この逃げを潰したデゲンコルブが、得意のスプリントで勝利してたな。。