おぎっち

すとつきまひこまののもれ

葛西さん?が 久々にジャンプで銀を獲ってたな・・

ジャンプの黄金期?、、って 20年近く前に 複合と共にメダルを 多く獲ってた、、

ただ、近年 ノルディックでのメダルって ほとんど 無かったな・・


現在のフィギアと真逆?なんやろね。。


先駆者が先駆者を呼び?、、一時代の黄金期を迎える・・

反面、何等かのルール変更と共に?、、世界で活躍出来なくなると、、

次に繋がる選手も 居なくなってしまう・・


羽生くんが 荒川さんに憧れたように?、

そして、高橋さんが世界王者に成った姿を観た 若い人が影響を受け?

今 フィギアも新時代?なのかもね・・


反面?、一度 途絶えてしまうと、、ジャンプや複合の様に、、次々と衰退してしまい、、

若い選手が憧れず、その競技は衰退してしまう・・


チャリも同じ?やと想う。。


アメリカやオーストラリアや イギリスや、、

五輪の国家戦略をキッカケに、、自国はマイナー国でありながら、、次々と 若い新鋭選手が世界へ飛び出し、

その姿を観た若い選手が憧れ、スタートし、、このスポーツに新しい「循環」が生まれてる・・


大前提に?


グレッグ.レモンや アンダーソン、ミラーやボードマンや ローリエッツェンや、、


メジャー国へ渡った道を アームストロングやエバンスやウイギンスやフースホウトや、、


新時代の「姿」を 築き、、自国で世界へ戦う為の プロクラブが誕生し、、


彼等が 世界最高峰のクラシックやグランツールで活躍する事で、自国への このスポーツの魅力が伝えられ、、


新たな、新人が マイナー国がメジャー国へ向かい、また 新たな新人が次の時代を造る。。



アラシロ選手やベップ選手等がヨーロッパのプロロードで活躍すれば、その姿をメディアが現地や国内へ報道されてて、、


ベルギーに居た時、、当時のランドバウの助監督も そう言った日本人選手の活動を 高評価してた。。


本来?、マイナー国から遣ってきた選手ってのは?、受け入れる側も正直 それほど良好な待遇では無いと想う・・

国内で活躍した成績を、現地の受け入れ先に語った選手もいたけど、

全く相手にされず、、ナメられてる姿を 観たことも 何度もあった・・



結局?、世界で繋がった活動を して来なかった為に?、、例え 国内で縮図の栄光を語った所で、誰も評価なんか されない?なのかもね・・


まずは?、世界基盤と繋がっていないと?、、国内の縮図をゴジャゴジャした所で 相手にはされず、、


中々、現地の受け入れの評価自体が 低いまま、若い選手が時間を費やしてしまう。。



逆に?一度 評価されると、、「コイツ等は ちゃんと遣りよる、、」と 次々と大きなレースに招待され、、


ある意味?、欧州はドライでありながら、評価も ちゃんと観てくれる?違うやろか。。


国内で縮図を造るなら?、大前提に世界と繋がった活動も同時進行して行かないと、


国内の姿も成長しないし、成長しないまま 裾野だけ繋がっても、内容自体が世界とのギャップで、

結局 欧州へ渡っても潰れて 帰ってきてしまう・・


過去、何度か繰り返されてた、企業の力を使って、オッサンに成ってから世界へ渡った多くの選手は、

結局、即 潰れ、才能の持ち腐れで、オッサン身体の伸びしろの無いまま 散ってしまう・・



マイナー国が世界へ挑戦し、、飛躍した国々の「教科書」ってのは?、意外と多いと想う・・


けど、バラバラに それぞれが それぞれの理想だけを遣っても、、


それぞれが、崩れ合ってる?、気がするな・・