おぎっち

ちとさしそひこみも

五輪が 東京に成ってたな、、

驚いたのは?2位が 一回目で同点?やった事かな・・

マドリッドと東京が 決戦に成ると想ってた、、

しかも 2位の選ぶ投票で まさか マドリッドが散るとは、、


おそらく?、福島の事故に懸念を感じてるのは、先進国や欧州を含めた 白人諸国やろから?

決戦時に 白人票がマドリッドへ流れて、東京は厳しい?と思ってたな、、


けど、実際は、まさか 2位決定戦で マドリッドが落選し、、

イスタンブールと決戦に成るとは?な・・


イスタンブールと東京なら?

今のアラブの情勢や、アフガンでのイスラム強硬派組織の勢力回帰、そのアルカイダと隣国シリア政府軍との繋がり?

を 考えると?、、

先進国や白人諸国は 東京を支持するやろな・・


記名投票?なのやろか?、、

入れた国の表を見てみたい?な・・


ただ、

皮肉の皮肉?なのやろけど、、

汚染水問題の世界からの批判に対して、安倍さんが五輪誘致の最後の演説で、福島の対応に「私が 責任をもって..」って語った事が?

逆に?、今度は 地元 福島では 不信感を かってるらしい・・


よは、

事故後 ずっと 処理の責任を 東電に押し付けて、

しかも 昨今の 国が中々 この問題の責任を取りたがらない「行動」が目立つ中、、


この処理の無責任な「汚染水問題」が 世界から非難され、

五輪誘致の危機に成り、

その中での 首相の演説に成ると?、、

突然 あんな「美談」的な「私が 責任を持って..」って言葉を発してる事が?、

地元の被災者には 腹黒く見えた?んやろな・・


安倍首相は「五輪誘致の演説する場なら? 私の責任を 語るのか?、」 だな、、

「その前に(五輪の演説で言う前に..)、我々 福島の人々に言うべき事が あるだろ??」

ってのが? 

本音やろね・・


「五輪誘致の演説の場なら 事故の己の責任を語る癖に、なぜ福島の人々の前では 国の責任を語らないのや??」



なんか安倍さんの演説を賛美してる人等が やたら多いけど、、

元々は、国の無責任な原発事故処理の対応に対して、

世界各国が 不信感を抱いた事が、始まりで..

それが この五輪誘致の危機を生んだ訳で・・


あの演説を「賛美」してる事 自体が、 お門違い?やと 感じる・・


よは、この安倍さんの演説以前に、

始めから「国が ちゃんと 責任を果たしてたら..」こんな 状況に陥らなかったんや無いのか?!

ってのが、

あらゆる この「不信感」の 根源に成ってる? 気がするね・・



違う言い方をすれば?


今回の五輪誘致の「演説」で

安倍さんが語った「責任」に対して、

今後 地元 福島の人々を 裏切らない 

今後の安倍首相や 国の「行動」を 注視し

厳しく監視されるべき? 時事なのかもね・・





 日本での五輪?


世界へ勝負する 7年後へ向けた、国家戦略としてのスポーツへの強化?、、


企業も?、「五輪」と成れば?、スポーツへの「投資」に 目の色を変えてくれるのやろか?


資本五輪・・



自転車競技も、五輪で世界に勝負する、ナショナルティームと言う名の「国家プロ」が 造れるか?やな・・


以前は、五輪はアマの祭典やったけど、今はプロが ほぼ全て参加してて、

世界のプロで勝負出来ないと、五輪では成績を残せない、、


逆に言えば?、昔は 五輪主体のナショナルティームってのは アマが支流の存在やったけど、、


今は、代表プロが プロの世界で活動する ナショナルティームと言う名の「国家プロ」なのよね・・

よは、五輪のプロ解禁で「ナショナル.ティームのプロ化」が、 組織的に 必至に成った?って事やな・・


そんな中で「育成」と言う名の「7年後」やから、、


7年後にピークに成る、今 ジュニア上がりの若い選手を、世界で勝負するプロ選手に育成しないと、、ナショナルティームの 意味が無い・・


アトランタシドニー、ロンドンと?、それぞれの国は 自転車競技はマイナーやったが、、


地元五輪が開催される数年前から、、若い代表選手が欧州へ渡り、トップアマやセミプロのレースに、 組織単位でバンバン走ってた・・


ロンドンの時は、、既に北京開催以前から 若いイギリスの選手をベルギーに定住させて、、

ベルギーのプロ(ランドバウ)に送り込み、

イギリスの企業がサブスポンサーに成って、若いイギリス人選手が ベルギーのプロレースを転戦し捲くってた・・


丁度、ベルギーのアパートの下の階に そのイギリス人等が暮らしてて、、

その中の スタナードは20歳?、クランシは21歳? やったらしい・・


基本?は、トラックの選手らしく、、北京五輪の時点で 団体パシュートで世界記録を叩き出してて、金メダルを獲ってたらしい・・


けど、五輪の寸前まで、 意外と? 彼等トラック選手はプロロードを転戦してて、、


他のロード プロ活動を続けてた、ウイギンスや ゲラントトーマスを含め、

多くは、欧州プロのロードを走ってたらしい・・


後に?、イギリス代表ティームを支援してた「スカイ」が、プロ.クラブ化して、海外で走ってるイギリス人プロを集結して


「イギリス国家プロ」として?、ロンドン五輪への強化を支えてた・・




今後、日本が五輪開催の中で?

国家が「育成プロ」を構築して、、「世界で勝負する」代表プロティームを造れるか?だな。。


特に五輪は、20年前とは違い、、

伝統クラシックやグランツールで優勝出来る選手等が、五輪を本気で狙ってくる・・


決してアマの祭典ではない。。


昔みたいな アマ的な「遠征」な発想では、、意味が無いのかな・・


極論、五輪寸前までの7年間、代表選手やスタッフが「組織単位」で欧州へ定住し、、

名立たる 世界最高峰の 伝統クラシックやグランツールを、 メジャー国と対等に転戦し続ける事が? 必要やと想うな。。


プロ五輪を標的にするなら?、

自己満足のミーハーな発想を捨てて?、、

世界から見た「国内」に対して、何が必至なのか?を ドライに考える時期?かもな・・