おぎっち

ちとしはきくまの

キャノンデールのジャージを着て、スペシャに乗るニバリ・・

アスタナに移籍が決まってて、来期のバイクのスペシャに乗り、残り半月?のキャノンデールのジャージを着る・・


スタッフはザニーニやな?・・


パリルーベで圧勝した バレリーニやムセウ等をアシストした? マペイ-GBの頃のセカンドエース?やな・・


カザフ代表として あのエスポワールの世界王者?に成った選手も、

カザフ国家プロのアスタナからプロデビュやな?、、


カザフは貧しい国?か マイナー国やけど、

ちゃんと 若いエスポの選手等をバンバン ベルギーのケルメス.クルスを走らせてて、



しかも、その上にプロ活動として、 国家プロのアスタナが国営石油会社を名にして トップレベルで繋がってる・・


エスポで答えを出した奴は プロで走れる・・


過去、ミズロフも、カペック(カザフ-アマ代表)で、ベルギーのケルメスクルスや 日本のTOJでも ガンガン走ってて 実際に見掛けたけど、、


その年の世界選手権TT エリートで7位に成り 

翌年はアスタナで走ってた。。


日本の大半のクラブは、 世界レベルと全く繋がらず、ある種の自己満足?が多いけど、、


決して 「マイナーだから」じゃ無い、、

もっとマイナー国、金欠のカザフが こう言った方向性を持ってるのに、


ニホンジンは、 中々 こういう価値観が築けない・・


浅田さん、浅田マジックが「たった一つ」世界と繋がってたんやろけど、、


「本質」で 在れば在るほど 厳しくなる?のかな・・


俺自身も 過去 海外で走った時に 出会った選手等も また?、、 同じ苦悩で戦ってた・・


ちなみに?、、


私自身も 20年前、浅田さんが最終的なキッカケで フランスで走る事が出来た、、

お会いした事は無いけど、一度だけ電話で会話した事が ある、、


当時の日本のファクトリー出身の自転車選手は ちょっとキレた、 変な人が多かった?が(特に関西はね・・)、 、、  


すごく 紳士的と言うか 真面目な方で、


失礼かも知れんけど、、「珍しく まとも な 人・・」と 感動した・・


こんなカスの自分に、真面目に語ってくれて、 嬉しかったのを 憶えてる・・


あの頃の自転車選手は、変な人が多かったから、今でも あまり好きでは無いけど、


浅田さんは、紳士的で そんな空気は無く、全く違うタイプの人やった。