おぎっち

としはきくまの

努力とか?根性とか?大っ嫌い・・

若い頃、フランスとかで、毎日のように120キロとか180キロとか 走ってたのは?

努力とか根性とか そんな肩書き的な「自己満足」や無く?


なんか 怖かった、、な?・・


「乗らない事」が・・


週2〜3レース、、、フランスの底辺でカスカスに成り、、強く成れない自分に? 周りとの「差」とかな?、、


「乗らない」って事の恐怖?、、


みんな レースにガンガン走ってるのに、、自分はチンカスみたいな日々の中で・・


変な話?


ケルメスとかで自走で片道80キロ 走って行って、120キロのレースを何とかゴール出来て、

そして 攣った足のまま 再び 80キロ 自走で帰る・・


トータル280キロくらいかな?、、

ってか、ケルメスで 疲労の中、あらゆる筋肉が痙攣と スタミナ切れを起こしてて、、

そっから3時間近く フラフラと走って帰る フランドルの夕焼けの 1人 孤独に 屈辱を観ながら、、


「俺は 何を してるんやろ、、」と 余りの自分の弱さに、本気で泣きそうに成ったが、、



どんなに どんなに 頑張っても「納得」なんか 無い?んよな・・


「努力」やの「根性」やのや無く、、


ひたすら、何等かの「納得」を求めて、走り出すねんけど、、


結局、「悔しさ」だけしか 残らない・・



 プチンっと 何等かの糸が切れてからは?、、1時間すら 乗るのも苦痛で、、


 それこそ、「努力」やの「根性」なんて、何の価値も感じないな・・




 むしろ、あんな精神論の肩書きに 酔える奴の方が 枠と言う「妥協」を 知ってるから、楽?なんかもな・・




 ヘラ口を叩く材料のSに酔ってる?んだろな?・・



 俺は、今でも若い奴が フランスとかで走ってる話なんか聞かされると、屈辱的で イライラする・・



 「糞っ!!もっと ガンガン 遣れば良かった!!!・・」だな・・