おぎっち

てとしはきくまの


 団抜き、3分51秒なんやね?、、ゴールドメダリスト イギリスのタイム・・

 ウィギンスは出て無かったけど、ゲラントトーマスが出てたな、、


 ほんで あの(ムカつく)我侭や、、出てた。。


 ロンドン五輪が決まってからの イギリスの自転車競技の 新人選手の成長は凄いね、、

 北京五輪前に すでにイギリスの若い選手が 大陸側のベルギーへ渡って、


 ランドバウ-クレジットに イギリスのボトルゲージのメーカがスポンサーに入って


 若い選手を加入させ、 プロロードで走らせてた?みたいやったけど・・


 アトランタ五輪前には、開催国アメリカのトラック代表選手を フランスのプロロードレースを転戦させ 走らせたり、

 シドニー五輪の前は、開催国オーストラリアの選手が、ベルギーのアパートに住み、ヨーロッパの国際大会とかを 走り捲くってた。。



 その今回の開催国イギリス ロンドン五輪も また?


 そうやって、ベルギーを拠点に 若い選手を走らせ、

 翌年には そのイギリス代表のスポンサーを してた「スカイ」が プロロードのクラブを結成し、、


 そのクラブ「スカイ」が、海外のトップ選手を入れて、強化する中で、その実績やポイントを使って、 自国の若い選手を プロツアーでガンガン走らせ、、



 カヴェンディシュやゲラントトーマス スタナード等や、、トラック出身の選手が 次々とヨーロッパ大陸側の、トッププロロードに参戦し捲くり・・




 イギリスの底辺のロードレースなんか 超マイナー?らしく、、

 ワザワザ イギリス人が フェリーに乗って、 ベルギーに住んで、ベルギーの底辺のレース「ケルメス.クルス」を、 ずっと走ってる奴を 何人か 見掛けた・・


 かつてのアメリカも、オーストラリアも・・


 五輪をキッカケにして、若い選手が ヨーロッパへ渡り、住み、、


 自国のマイナーな環境を捨てて、急激に成長し・・


 そして、今のイギリスの 若手の「強さ」も また、同じ段階を 踏んでる。。



 「組織的」に、若手をメジャー国へ走らせ、、国策レベルで遣れば?、マイナーな国でも 世界で勝負「出来る」って 事やろな?。。



 同じ島国の日本は、、

 この辺りのドライな「組織的」 戦略や発想が 中々 出来ず?、、


 企業や選手の「自己満足」に 治まろうと?してしまい、、


 結局?日本人独特の 「疎い」アマチュア思考?なんやろか ね。。