おぎっち

げれ゛せらりのらにな

 

 白鵬 また 負けたね・・

 負けない横綱?なだけに、、下位相手に3連敗なんか? 驚きやな・・

 「絶対王者」の崩壊?やな・・


 朝青龍がトラブルで追放され、八百長疑惑以降 琴ミツキも去り、 魁皇も去り、、急激に?力士の勢力図が変わり、、

 むしろ、白鵬だけが?残った?感じやね・・


 その最後の蓋? 白鵬が揺らぐと、

 新鋭が次々と 活気ついて、混迷を起こしてるな?、、

 もし、魁皇が残れば?、日本人力士の活躍の場が塞がれ、、

 朝青龍が残れば?、若手の勝数が減る訳やから、、大関は誕生し難かったやろな?、、


 今、やたら大関が多いのも、、下位やった新鋭の障害が そう言った上位の追放や引退で 敗数が目減りしてしまい?

 必然と 勝数が稼げて「32勝」基準をクリアーしてしまった?んやろね・・


 その「最後の蓋」こそ 白鵬?なんやろけど、、


 1人に加重が掛かってて、、

 白鵬が負ける度に?大関が誕生してしまう現象を生み・・


 一つの 相撲スポーツの 時代変化の時期?なんかもね・・


 まだ若い白鵬にして?、全ての力士にとっての「蓋」と成り、、

 逆に 白鵬に「勝てると..」 大関に成れてしまう、、


 背負える「蓋」が、、こんな急激な同等力士等の追放で 重く成り過ぎてる?

 と言う意味では、


 大変やね。。


 朝青龍がラッキー?やったのは、自分が絶対王者でも

 魁皇千代大海も ちゃんと大関として勝数を稼ぎ、 下位の「蓋」という2枚壁が確立してた?から・・


 権威を守れた?のかもな・・


 例え 朝青龍が勝てても、一場所に 対 一力士に 1勝しか? 勝数を得れない訳やから?

 誰かが朝青龍に負けても、 後の14人に勝てば、朝青龍が他で2敗してしまうと 優勝 出来ない・・

 ところが、ここで魁皇が勝てば2敗、千代大海が居れば3敗、、

 朝青龍が負けても、、まぐれで? 他の力士が活躍するなんて? 難しくなる・・


 「スーパーサブ」と言う存在が むしろ 朝青龍の活躍を支えた?気がするね・・


 けど、白鵬は、今の急激な「スーパーサブ」の追放や引退で、、

 入れ替えが激しく、


 全く 安定していない・・


 よは、自力で優勝するには?全勝優勝しか 方法が無い・・

 1敗すれば?、優勝決定戦に縺れる可能性が生まれ、、

 2敗すれば?、たとえ 自分が相手から「1敗」を稼いでも、もし相手に 残り14勝されれば、優勝 出来ない・・




 逆に?言えば、、魁皇が1000勝以上を長年に渡って稼いだ?って事は、

 それだけ 若い目を摘んで来た?って事かもね・・


 優勝出来ないのに、若手には ちゃんと勝ち続けたからこそ? 長年 「8勝7敗」を繰り返して、大関を維持して来れたんやろから?な・・