おぎっち

りのまらにまんか

ネイスがマウンテンバイクから五輪を狙ってる?らしいけど、、

アプサロンから6分以上も遅れてゴールしてた、、32位の?MTBワールドカップ第2戦・・

ベルギーのフランドル側 極一地域で レベルが高いシクロクロスに比べると、、

まだマウンテンバイクは 活躍する選手の国が分散してる?分、レベルが高い?んかもね・・


 ロードも、

ベルギーのロードレース、 フランドルのレースは 独特過ぎて、、フランドルの選手ばっかり活躍する分、

逆に 外の地域や国のレースでは なかなか活躍出来ない・・

逆の逆に?、例え 外のレースでフランドルの選手が活躍すると、、その選手は 国内フランドルのレースでは、国内独特のローカルプロに 負けてしまう・・


解り易く言えば?ジルベールなんか、ベルギー人やけど 典型的なワロンの選手やから、

なかなか フランドルのクラシック.レースでは フランドルの選手に苦戦してて なかなか勝てない、、

ところが、同じベルギーでも ワロンのクラシックでは、昨年 殆どのレースで勝ち撒くっててる、、

 
 対して フランドルの選手は ワロンのクラシックでは、近年 ほとんど 勝てて無く、、ボーネンやデボルデルなんか 出場すら しない。。


 いかに フランドルのレースが、ドメスティックな?独特の歴史を築いた 自転車競技文化かが?解る。。



 異例?なのは、フランドル出身の怪物メルクス・・

 メルクスは 生涯500勝してて、グランツール11勝は有名?やけど、1971年は 勝率45%(1年間に出場したレースの中で 勝った確率・・)と 化け物みたいに 勝ち続けた?らしい・・

 ところが 地元フランドルのクラシックでは 苦戦してて、、ロンドやパリルーベの勝利数では ボーネンやムセウの方が 多いらしい。。


 なのに 同じベルギーでも 民族対立してる?ワロンのレースでは活躍してて、リエージュ-バストニュ-リエージュは 5勝してる。。
 

 メルクスは 海外のレースでは大活躍した分?、なぜか 地元のレースが 苦手?やったらしい・・