おぎっち

といしすはかきくま


 今日も十三峠の5キロ錬・・

 湿気が凄い、、

 ヒラヒラ登って 降ってたら 河野君が登ってた、、しかも普通の私服で?・・

 最初、どこかのツーリストやと思ってたら、声を掛けられ、

 観たら 河野君やって、ビックリした・・

 「彼も、こんな日曜日に 1人で 私服で 十三峠に登る様に成ったのか・・」と想ってたが、、

 俺も 同じ格好やったから、、 恥ずかしかったけどね・・




 そういや、フィアットマニュアル車を運転してる人が、登りで立ち往生 してたな、、


「あぁ、、エンストして 坂道発進で苦しんでるな・・」やった・・


 坂道の細い道の擦れ違いって、、マニュアル車が登りやと ハンクラが慣れて無いと ダルいよな?、、


 普段から サイドブレーキなんか使って 坂道発進なんか遣ってたら、

 逆に エンストしてしまうと、 もっぺん サイドを引いて 坂道発進状態で加速してしまうから、危ない?んよな・・

 まさに その状態で その車だけ 詰まってたので、、大きなエンジン音が、、

 サイド 抜いた途端、突っ込んで来られたら怖いから 距離を離して観てた・・・


 俺も、免許獲り立ての頃、仕事で 同じ状態で止まってしまい、サイドを使って発進したら 突っ込みそうに成って、、


 それ以来、 二度と サイドブレーキは使わず、ハンクラだけで 坂道発進をして 慣れるように 遣った・・


 特に バックの坂道発進で、 サイドブレーキを使わず ハンクラだけで発進する練習は、毎日 十三峠の止めてる登りで 練習したな・・


 今やったら バック状態で、ハンクラで アクセルの加減と クラッチの入れ具合で 停止する事も出来るように成った・・

 この「加減」を 憶えて置くと、対抗の擦れ違いでもエンストしなく成るし、、登りの渋滞でも焦らず 動かせる。。

 オートマばっかり運転してる奴等って、、後ろにビタ付き するんよな、、

 登りの場合、後ろに下がるのを恐れて 焦ってクラッチを入れてしまうと、逆に?エンストして 後ろに突っ込みそうに成るから、、

 それを避ける為に、 アクセルを吹かし気味にして クラッチを入れて発進せなアカンから、煽ってるみたいで 嫌なんよな・・


 教習で坂道発進を教える時、サイドブレーキで教えるから、かえって ハンクラの微妙なコントロールが憶えれず、、危ないかもね・・


 一度オートマに乗ってしまうと、、この感覚を忘れて 苦労する人が多いかも知れんね・・

 
 最初に乗ったマニュアルの軽で、散々 失敗して、ボコボコに成ってたけど、、ええ練習に成った・・