おぎっち

てあいえおや

FW16B・・

セナの事故死により、安全対策のルール処置が取られ、、FW16をシーズン途中で改良した Bを急遽投入・・

皮肉にも、この改良により、当初の挙動が無くなり、、シーズン後半にヒルが勝ち捲くり、、

引退した40歳を超えたマンセルが、死んだセナの「2」のハンドルを握り、

暫定の復帰で、、生涯最後の勝利を納める。。

ある意味、セナとマンセルの最後の舞台を用意した? 一時代の終焉、、FW16・・

 ちなみに、王者ウィリアムズが、この年「1」を使えなかったのは、、前年在籍王者のプロストが 在籍1年 王者のまま引退してしまったから? らしい・・

 皮肉にも?そのプロスト自身も「2」を ウィリアムズでは使っていて、、その また前年王者のマンセルが 同じように引退してしまい、、「0か2」しか無かったらしい・・

 ウィリアムズの「2」は セナの終焉、、プロストの終焉、、マンセルの最後の勝利と・・


 逆にウィリアムズに「1」を使用する機会が少なかったのも、、ウィリアムズの燻し銀的な?体質が在ったから?とも言われてる・・


 その最も?ウィリアムズで貢献した?マンセルは、31勝も勝ちながら、 生涯 一度も「1」を 使用していない・・


 「レッドファイブ=マンセル」もまた、、燻し銀ウィリアムズと 無冠の帝王マンセルの 皮肉の姿?なんかもね・・


 

ちなみに?マンセルの31勝中、13勝はホンダの日本製エンジンらしい、、

ウィリアムズはルノーの前は ホンダを使っていた・・