おぎっち

すしはかきくんなま


 昨日 キリングフィールドを観た後 寝れんかったな、、深夜・・

 やから 今日 仕事 眠たくて ずっと ボーっと してた。。


 NHKの特集や BSとかで遣ってる英国公共BBCとかの特集とか 戦争の過去の問題を提起するのは 偶に観てる、、

 ただ

 今回のキリングフィールドは 基本 2人の記者が そのカンボジアで巻き込まれていく戦争の怖い部分に 翻弄され、、

 それを題材にしてたので、よくある批判的な戦争映画でも ヒーロー物の戦争映画でも 無い、、、


 ただ そこに在る状況の中の その後の2人の人生?を描いた映画やと想う。。


 やからこそ、なんか問題提起で無いように捉えながら、 その戦争と虐殺の部分をドライに描いてる分、、

 「当たり前のように」子供が 人を虐殺する 描き方とかが 淡々と描かれてて 逆に それが 色んな意味での人としての尊厳が ゴミのように失って行く 空気の怖さ?を 感じ取れて、

 欝に成るような 同情論では無い 哀しさと 怖さが 過ぎった。。

 まぁ 白人が?創った映画やし、、クメールルージュを悪者にしてる事を前提にしてる?部分も在るかも知れんが、、

 ただ


 もっぺん観るには ちょっと 時間を置いて

 観て観たい映画?かもな・・


 今 流行りの、何度も観れるような 涙をポロポロ流す感動論ゴッコのような 同情論で稼いでる映画や無い?から、、


 何度も観ると 嵌ってしまいそうで、、逆に怖い。。


 PDSD?、、