久々にサクソで十三峠を越えた・・
決してトルクフルなエンジンでは無いけど、、高回転で回せば 伸びが一気に跳ね上がる感じが 独特やね・・
3000くらいまでは 鈍いけど4000くらいに成れば 急にい 生き生きし出す。。
やから3速やと重いけど 2速やと 3000〜4000辺りでクイクイ反応するので 気持ち良い、、
C2の1600やと3750がトルクの頂点?らしいけど、、同じシトロエンの1600でも サクソ(106)は 5200辺りでトルクの頂点らしく、、
同じようなエンジンでも 設定が全く違う?別物らしい、、
極論 エグザンティアなんか3000くらいがトルクの頂点で そんな回すエンジンでは無い?と思うけど、
サクソは5200が頂点やから 逆に4000くらいから活き活きさせてる設定なのかも 知れんな・・
その分 ギヤが全般的に軽く、中低速での加速をメーンにした車?
農道や 細いクネクネした峠をクルクル回して運転する車?やと想う。。
ローブもサクソからスーパー1600で5勝して、WRCシトロエンのワークスへ昇格したらしいし、マクレーも一時期 サクソで走ってたらしい・・
けど、エグザンティアも 本国のマニュアルのが輸入されてたら 今でも欲しいな、、中古で・・
やっぱ ハイドロがガンガンと露骨に動く あの独特の乗り味は もっぺん 乗りたいな・・
C5(前型)やと ちょっと 乗り心地が安定してて 同じハイドロでも ちょっと品が良過ぎる?な・・
あの大き目の車で 車が揺れる事無く 小道をスルスルっと抜けれる感じは ハイドロやけど、、
XMが消え オッサン仕様? ベースの造りが ザンティアより若さが無くなった?設定やな・・
後にC6が出て 今のC5は 若い感じが戻った?気がするけどな・・