おぎっち

ちたとてしいすはきかく


昨日の練習がキツくて、今日は ウィラースクールの先生?やってたけど、ボーっとしてて 意識が朦朧としてた・・

まぁ 塩貝君と阿部さんが 慣れてたので、講師の殆どの流れを作ってもらったので 自分と横尾さんは手伝う程度やった、、


 「じゃ 荻田先生 手本を!」って、、塩貝君や阿部さんが 自分に・・ って、、何??


 突然 前触れも無く 言われるので

 「んん??、、」


 ただでさえ 昨日のナカガワの練習会で 最後 続木さんに潰されたので 疲れで思考回路が 全然 回らんし、、暑いし・・



 

 けど集団走行の 2列交代は 教えるのは難しいな、、


 タブルアクション すぐ先頭を変わる流れと スピードを一定にする理屈って、 ほんまは一度 講師として会議室みたいなところで その使い方を教えないと、

 「何故 それが必要か?」みたいな 基本的な事が解らず どうしてもペースを 若い子は上げたがるから レースが確立して無いと 難しいな。。



 フランスやと カデのカテゴリーで すでに ジュニアより下の年齢で 実戦でダブルアクションを使ってるので


 説明 し易い、、


 やけど スタートに10人も居ない日本の同年齢のレースでは 全く使う機会が無いので それを理解して貰う土俵が実戦で 使わないので 難しいな・・・



 塩貝君や阿部さんが それを教える為に「どんどん変わって、」って言ってたけど、


 変わる度に 上がる子が踏んでしまうので

 どんどん集団のペースが上がってしまい 結構 一時 レース並みのスピードまで 上がってた な・・



 それはそれで 違う意味で ええ練習に成るので 走ってる子らは 面白いかもね・・



 小グループに分けて 模擬レースに近い レースで逃げる練習も エコルでは遣ってたので そういう意味では 正解かも知れん。。


 逃げる事を教えるって事は 将来 そういう走りを 遣ってくれるかも知れんので 


 将来の日本を考えるなら ハード系の 「逃げる」練習を教えるのも 面白いかもな。。





 しかし 休憩の時に 塩貝君が子供に話しかけてて



マトリックスの阿部さんより シマノの阿部さんの方が良い?」って 塩貝君が聞いたら


 苦笑い してた、、


 「マペイの阿部さんも在るけど、、マペイて知ってる??」って 聞いたけど 微妙な反応やった・・


 「何年生まれ?」って 塩貝君が聞いたら


 「97年。」って言ってた、、


 まさに阿部さんがマペイに居たとき この子は生まれたんや、、



  
「将来、新城選手のように ヨーロッパ 行きたい?」って言ったら


 頷いてた。。



 けど


 「何処のクラブが好き?」って塩貝君が聞いたら


 「リキガス」って言ってた、、12歳なのに なかなか通やな、、


 ジロのバッソの走りが 好きやったらしい、、



 凄い時代に成った。。



 けど

「阿部さんも 昔 同じ土俵で走ってたって 知ってる?」って聞いたら


 知ってた な・・




 けど 全盛期やった その世代に生まれた子が 12歳って、、その世代って そう言う時代なんやな。。