おぎっち

しはきひこくみまもの


 ソビエト、そして今のロシアと 宇宙開発で有人飛行を古い技術で 未だに宇宙へ飛ばしてるらしい、、


 「ソユーズ」で 過去 民間の秋山さんがTBSの支援の下で 日本人で初めて宇宙へ行ったのも このロケットらしい・・


 アメリカのスペースシャトルが今 老朽?の限界らしく 一発使い切りの「ソユーズ」が毎回 古い技術ながら ロシアが新品で飛ばし続けてる中、何度も再利用するアメリカの宇宙開発が今 時代遅れに成りつつあるらしい、、


 スペースシャトル自体 結構 死亡事故を起こしていて それで既に2機 失ってる中、、事故で次期ロケット開発が何度も止まり 残った機体も老朽化が進み


 そんな中 ロシアのソユーズは毎回 新しく しかも安い資金で造って飛ばし続けてる為、ソユーズでは 意外と死亡事故は 全く起こして無いらしい、、



 その理由の一つに 一発使い切りの設計の為 人が乗る部分は 何時でも機体本体から切り離して 非常脱出として飛ばす事が出来る。。



 ま、宇宙へ飛ばして 帰って来るのは その人が乗る部分だけで、何度も飛ばすスペースシャトルみたいな 本体自体を地球へ帰還させる訳ではない、、。


 その為 非常事態でロケットから切り離すも 宇宙から帰還させる時点で 既に切り離してるにしても、どちらにしても 危険なロケット部分から切り離す設計なので、


 ロケットが爆発しても 切り離して生き残る事が可能らしい・・・




 実際に 飛ばす寸前でソユーズが爆発した事が在るのやが、 その時も 人が乗る部分を切り離して離脱し 飛行士は生き残ってる。。



 それに比べて スペースシャトルは 本体にもロケットが在り 補助ロケットが爆発しても その本体のロケット共に爆発する為 乗員が非常脱出するのは 基本 不可能らしい。。



 古い技術と仕組みが かえって死亡事故を防いでるソユーズに対して、機体を再利用をする事が かえって死亡事故を起こしてるスペースシャトルアメリカの技術は、事故での開発中止や 残った機体の老朽化で 停滞してしまってるらしい、、。


 ま、今 ロシアが死亡事故を起こさない事で 古い技術ながら信頼度の高い評価を得て、  逆に 先進技術の筈やったスペースシャトルの国であるアメリカ自体が 死亡事故で次期宇宙開発が 何度も遅れ、

  それが原因でアメリカが ロシアのソユーズから 人を宇宙へ飛ばす事が増え、、


 変な時代錯誤が 起こってるらしい・・・