おぎっち

しそはひきこくみまものね

 

 ナイジェル.マンセルがフェラーリから戻ってきたと同時に 最強に復活した ウィリアムズ FW14B・・



 隣は おそらくFW15C、マンセルがウィリアムズも揉めて退団した後、入団したプロストが引退する年にチャンピョンに成った 14Bの改良版?・・


 その隣に少しだけ写ってるのは たぶんFW16、、開発当初は挙動が安定せず サンマリノGPでセナが事故死し またマンセルが31勝目の生涯最後に勝利した 一時代の終焉のマシン、、


 FW14 または14Bは ニューウェイが車体を設計し またルノーエンジン ホンダ時代の特色やった馬力重視から 車体とエンジンの一体性の時代へ 開発の重点変えた 今のF1の基礎の考え方の先駆者?的なモデル、、ウィリアムズ.ルノー・・・




 ちなみに それ等から20年近くたった今年 今のF1 現在最強と言われる レッドブルも また 同じニューウェイの設計で在り ルノーエンジンである・・



 エンジンの性能では マクラーレンや メルセデスGPが使う ドイツの技術 メルセデスのエンジンが最強らしく 品質が高く トラブルが少ない、、


 けど 品質も馬力も一歩劣るルノーエンジンの積む ニューウェイのレッドブルの方が メルセデス等より強いのは マシンのトータルバランスが良く 

 フランスのエンジンの特色?である 中低速からの伸びの良い反応の良さで、 シャーシとのバランスの良さが 他のティームより 一歩進んでる?らしい・・・



 工業製品で ドイツ製品に一歩劣る フランスにして、 何故か F1もWRCも フランスの車やエンジンは 対等以上に成績を残してる。。



 ドイツとか日本ってA型気質というか「造る」と言う考え方で 物を造ってる?んやろな、、


 けど フランス人って B型気質と言うか  「使う」と言う考え方で 物を造ってる感が在る、、


 雑な性格で 完成度は低いけど なぜか そこに生き残ってる、、良い意味でも 悪い意味でも  そこが フランス なんやろな、、



現在 最強の ニューウェイ設計のシャーシと ルノーエンジン、、レッドブル.ルノー・・