おぎっち

そしひはこくきみまもの

 ナウシカって 映画 実は未完成のまま 無理やり終わらしてる 実際は失敗作?なんかもな、、

 結局 原作?コミックが完結しないまま 映画に してしまったから ストーリの重要な主張が 抜け殻に成ってしまってる、、


 ホンマは 過去 巨シン兵に寄って 人間の汚れた戦争と欲を含めた この地球上の世界を7日間で破壊させて、
 数千年の浄化が終わった後 神殿に詰め込まれた 汚れの無い人間の卵が生まれ

 浄化後の世界へ送り込む 

 過去の人間が残した 生物を操作させた 宗教の その神殿へ

 巨シン兵を連れたナウシカが突っ込んでいく


 しかも ナウシカは 巨シン兵へも情を抱き 巨シン兵を使って 神殿を破壊させる


 ある意味 宗教観をも巻き込んだ 宮崎駿の 最高傑作 ながら、


 先に 映画を創ってしまったから


 ストーリが 全く別物に成ってしまってた為


 逆に 映画で ナウシカを完成させれず、



 非常に勿体無い 作品かもな、、



 カリオストロの城? も 未来少年コナンも 最高傑作やったけど、



 コミックのナウシカこそが ホンマは宮崎駿の 最強傑作やったと想うけどな。。



 結構 その後のラピュタ千と千尋やモノノケ姫や 豚の奴も 名が知れて以降の作品 多いけど


 結構 その伝えたい部分の終着駅的なのが このコミックのナウシカかも 知れんな・・・


 特に 神殿に潜り込んで ナウシカが神殿の神?と言い合う部分は 漫画の領域と言うより

 今の人間が抱く宗教への領域と 問題提起を詠ってて


 他の宮崎駿作品とは全く別物の 本人の宗教観を織り込んだ 初めてで最後の作品?


 やと 想う。。。



 やから

 映画を観てしまうと 余りにも抜け殻に 逆に映画を観ずに コミックだけを 観たかった かな・・