うち等の世代は アームストロングより グレッグレモンやな・・
勝利数こそ 少ないけど、
グランツール10勝 時代の帝王ベルナールイノーに挑み もう一人のフランスの英雄ローランフィニョンと対等に戦い、そして奇跡の復活と８秒・・
アームストロングは 自分より弱い人間には勝ったが、時代の帝王とは戦ってない。。
ある意味 新世代の帝王に成り得る可能性の高いコンタドールとの戦ってる 今こそ ようやく その時なのかも知れんが・・。
アームストロングとシューマッハは 凄く似てる、、
ライバルが弱かった為 連勝が続き 記録には残ったが 記憶の残る内容が 異様に少ない。。
セナ、マンセル、プロスト、ピケ、この時代のＦ１は帝王が３人も居て、ぶつかり捲くったから、シューマッハのような記録は残せなかったが、
そのギリギリの争いが めっちゃ面白く、スポーツは機材ではなく 人間の技量やと問われた最高の時代やった。。
もし シューマッハがメルセデスから復帰するなら ぜひベッテル アロンソ、そして もう一人のセナ、ブルーノ.セナが
今こそ その失った数年を シューマッハを叩き負かして 取り戻して欲しい。。
イノーはレモンを戦略家では無いと言ってるらしいけど、８５年 すでにレモンの強さはイノーをも高く 散々 レモンは レース中に攻撃を掛けさせて欲しいと サポートカーに乗るホッチリー？監督と遣り合い、
我慢させられてた、、
イノーに そう言われるなら あの時 ティームを裏切って 潰す事も可能やった筈やし、、
ま、翌年に イノーが裏切って レモンはキレて、 イノーを潰したからな、、
確か 山岳だけで マイヨジョーヌの帝王イノーから ８分差を逆転して マイヨジョーヌを奪い取ったからな、、。
ハンプステンとバウアーの２人のアシストだけで、、(他のラビクレールは イノーのアシストを遣ってたらしい・・)
あのラルプデュエズは レモンとイノー以外 誰も残ってなかったけど、その先頭を引くイノーに マークするレモンは 力を温存して登ってたからな、、
８９年も９０年も 勝利こそ得るも すでに全盛期のレモンの強さは無かったけど、、
ルノーのフィニョンのアシストを遣ってた８４年、そしてラビィクレールの８５年と８６年のレモンは 山岳でも圧倒的な力を持ってたと思う。。
もしかしたら 銃弾に倒れなかったら ８７年も８８年も・・
