おぎっち

とすさしそはひきこく

 自分は最後にフランドルのケルミスを走ったけど、

 ブルターニュのローカルレースでも良かったと想う・・

 けど フランスのローカルアマのレースはカテゴリーが多く、まぁカテゴリーによっては 最後の勝負どころまで走れるレベルなので 自己満足なら それでも良いかも知れん、、。

 一応 低いカテなら こんなショボイ俺でも 何度か 勝った事も在る・・・


 けど フランドルの自分が出れるアマレースは 全て1.12やから 全部 エリートアマなのよね、、

 やから エリートアマのベルギーチャンピョンも 普通に同じレースを走ってる。。

(ってか フィデアやダミダモン ヤルタジみたいな 国内コンチネンタルの選手も 同じ1.12のアマレースに走ってるから、何処までがプロで 何処までがアマかも 今一 ケルメスでは解らん、、

 ちなみに海外のコンチネンタル選手は 今 ケルメスでは 追い出しが在って、

 カペックはカザフ代表ティームとして走ってるし、ユニベットの海外選手は 機材やレーパンはユニベットで ジャージだけ自国の国内代表ジャージで走ってる、、

 後の海外コンチの選手は 無地のジャージで 個人参加?で走ってる、、

 フランドル車連内の1.12ケルメスでは コンチはアマ扱いかも知れん・・・・)


 30過ぎて まぁ行く機会も そんな在る訳じゃ無いし、、

 フランスで アマの低いカテゴリーの中で 自己満足にゴールしても なんか ただの自己満足で 自分の自転車競技の想いが終わるのも 哀しかったので


 フランスには行かず


 フランドルに行った、、、



 確かに 行ってビックリやったな、、

 フランスの 低いアマなら トップ集団でゴールするのも そんな珍しくなかったけど、
 
 フランドル ケルメス  速過ぎて またアタック合戦が激しく 石畳で火を吹いて、しかも トップからタイム開いたら 大集団でも 直ぐ降ろされるから

 ゴールに辿り着かん・・・・

 「フランスなんかで 走ってらアカンわ、、」


 その僅か数回 ゴール辿り着いた時ですら 偶々 スタートから逃げた集団が ゴール手前何周かで 捕まり 降ろされなかった だけの話で


 むしろ 生き残った事で アタック合戦に苦しんだ時間が増えただけで 気が狂いそうやった、、、、。



 30過ぎて ベルギーがクラッシックスで強い意味が 解ったわ、、、。



 あいつらフランドルは 逃げ決まったら 後続は集団の大きさ関係無く 直ぐ降ろすから、
 選手も それが解ってるから 後先考えず 死に物狂いで追走アタックを繰り返すんよね・・・

 フランスには それが無い、、、。


 ホンマに 


 「勝った奴が偉い、」ねん、、


 それ以外が 存在せいへん

 ってか 存在 させへん、、、


 そういう考え方で運営されてるから 勝つ為に走らんと ゴールにすら 辿り着かん。。。

 フランスは カテゴリーで守られる事によって 「展開レース」が支流に動いていくから レースとしては 面白いと想う、、。



 けど ベルギーは「勝った奴が強い、」が明確やから レースの流れも糞も無く 永遠 アタック掛かり放しやから ただ 激しい、、、



 フランス人が クラッシックで活躍出来んのは、 展開重視が在り過ぎて ベルギーの流れに成ると それが すぐ破壊されてまうから 散ってまうんかもな、、。



 まぁベルギーが少数で フランスが大人数のレースやったら また 展開色が出て来て 違うんかも知れんけど・・・・。