ゴリラ？やチンパンジー？って、、30人くらいしか組織を作れないらしい・・
人間で60人くらい？らしい・・
そんな事を ＮＨＫの報道特集が言ってた。。
何で決まるか？で言うと、、「脳の容積」で 決まると言う学説？が在るらしく、
旧人類？の ネアンデルタール人も その位の人数(60人)で、狩猟をしてた？との事。。
じゃ 何故？今？、、日本だけでも 1億2千万人の「日本国国家」という組織を造り、形成されてるか？と言うと・・
現在の人間には「罪と罰」と言う概念が 脳の中に誕生し？て、、
狩猟で使っていた飛び道具の「矢」を、人間自身に向ける事で「統治」と言う概念が誕生して？ その規模を1000人まで 許容範囲を拡張させた？との事・・
簡単に言えば？、
警察官や軍が、同じ 人間自身へ向けて ピストルや機関銃 ミサイルや爆弾を向ける事で？、その「国」の「統治」が 完成される？って事やろか・・
「敵」や「味方」と言う概念を抜けば？、、
同じ動物の種である 人間が人間自身に対して、「攻撃道具」を 常に向けてるってのは？、、
他の動物や、人類の中でも あまり存在しない？行為なのかもね・・
違う言い方？をすれば、、
人類の脳的に言えば、、60人の組織を形成する事が、限度でも、、
過去の人類が使っていた狩猟の「飛び道具」を 人類自身へ向ける事で？
1億とも13億とも言う数の組織を 形成出来るように成った？って事なのやろか・・
実際？、旧人類のネアンデルタール人が発見された遺骨？の周りには、「飛び道具」は 発見されておらず、、
怪力の身体で 槍みたいなモノで突いて？、60人前後で 餌を狩猟し、生活してた？らしい・・
そこへ？、新人類の私たちの祖先が、その「飛び道具」である「矢」を 狩猟を使うように成り、、
その道具を 次は人間自身に向ける事で、「罪と罰」と言う脳が誕生し？、、
「統治」としての組織が拡大？して、、
その「統治」から、大地の地を張り、根付き？、農耕民族として穀物を育てるように成り、、
「国」と言う概念の原点？が 誕生した？、、のかな・・
違う？言い方をすれば、、今の人間の脳でも？、、動物として関われる人間の数は、今も60人くらい？らしい・・
例えば？、友達とか 趣味のクラブとか 会社とか、、
60人を超えると、、人間関係としての繋がりは薄れ？、、「統治」としての関係に成って来る？のかな・・
ところが？、今 それが変わりつつあり、、300人くらいまで増えてる？らしい・・
よはインターネットの登場？、、いわいる「ネット社会」の誕生？との事。。
結局？、ネットってのは 相手と直接に会って 顔を見て会話してる訳でも無く、、場所とかシガラミとか 特定されてる事も無く・・
よは、そうやって 動物としての交流が薄れる事で、現在の人間の脳の許容範囲にスペースが出来て、、
限度が300人にまで増えた？と ＮＨＫが特集番組で言ってた・・
しかも それ等を自身が チョイスする範囲が拡大して、、
昔までの「村」とか？「近所」とか？の範囲から、、世界中 どの国や民族とでも そういった範囲を増やし、、
情報量や「繋がり」に、大きな変化が生まれてる？のかな・・
よは、今や「ツイッター」1つで 国家が転覆したり？、、民族や宗教の紛争が激化？したり・・
ネットでの「繋がり」や「情報量」の 拡大は、、今や 国としての「脅威」に成りつつあり・・
よは、脳の中の「許容範囲」を薄くする事で？、むしろ 合理的に範囲を広めて「チョイス」出来る？と言う意味では・・
「メリット」も「リスク」も、、色んな意味で大きい？のかな。。
よは、目の前にネットが在り？、そこに 自身が 何を情報を増やさずとも？
今、観てるだけで、、「利用」し「合理的」に 「ネット」と言う新たな「繋がり」をチョイス？していて、、
その画面のチョイスひとつで、
2ちゃんねる で 本音や悪口も観れるし？、ネットショッピングで 車や土地も買える、、自分が販売してる商品も売れる・・
よは、そのネット画面で 何かを観てる時点で？、
「過去の概念」なんかに 関係なく、、
人間の脳の中は、、知らないまま 既に「新たな範囲」に入ってる？のかもね・・
