おぎっち

ちとていしすはかきん

 千秋楽を向えた、7勝7敗の力士の勝率が 半分やったらしい・・


 「技量審査場所」で、そんな上手い事 半分に成るかね?、、

 「がちんこ」の象徴 それ自体が 八百長か?と 感じてしまうな、、、

 よう 自転車競技の「ドーピング」と 相撲の「八百長」と 比べる人が多いけど、、


 真逆やな?


 やって 身体を犠牲にして 「禁止薬物」を使ってでも「勝ちたい」と思う?自転車競技と、、

 鼻から、自分の立場や身体を守る為に 勝利を影で「決めて」戦う 相撲と・・


 一見、自転車競技の方が汚れてるように観えるけど、、「勝負」と言うスポーツで観れば、、

 勝負自体を放棄した相撲の方が、汚れてるやろ、、


 結局、あの時、全ての人が「禁止薬物」使用していたなら、 自分が使わない事は「平等」では無いのやから、、実務的には 使うしか無いやろ?、、な・・

 どっちが 「理不尽」か? やろな・・


 逆に言えば、今、厳しく成った事で、みんな使えなくなったのやから、使うべきでは無いのやろかな?・・

 それに伴う 戦術も変わって行くのやろし・・


 ただ

 相撲は、勝負 そのモノを否定したのやから、、「勝負」と言うスポーツ自体、、冒涜してるのやろな・・


 ただ、どちらであれ、何であれ、


 メディアや 公の場で発せられる 「正義」的な言葉と、

 過去、現実 一部の中で 実務的に発せられる 「必然」的な言葉と、、

 「同じ人物」でも、 言ってる内容が 「真逆」に 全然 違ってる事が、、


 なんか 一番 悪意を感じるのかもな?・・

 「じぶん、オイシイ人生 送ってまんなぁ?、、 **はん・・」やろか、、


 結局、薬を「使ってた時代」と「使えない時代」にしても、、

 それが 相応の「平等」で在れば、それは それで 1つの「競技」として 成立する訳で・・

 勝負そのモノを捨てた 相撲とは 違う・・




 

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