おぎっち

とつはそひきくこまみものりね


 原発裁判って ほとんど住民側が敗訴してる・・

 ただ 逆転敗訴の中には 2例だけ 一度は住民が勝訴してる・・


 その中の1例である志賀原発2号機の差し止め裁判の裁判長が 住民側へ勝訴を出した時、

 「自分は干される・・」と想ったらしい、、


 それでも 国とは逆側の判決を出したのは、、


 まさに冷却水の予備動力と電源の不備で在る・・


 恐ろしくない?


 風潮として 国側へ勝訴を出す「裁判」と言う 三権分立を冒涜したような空気の中、


 「もし地震で予備動力が機能され無かった時、事故は悪化する・・」と 平成18年の判決で 住民側勝訴として 判決文に理由を載せてる。。


 裁判長は当ててるのよね、、原発の事故を・・


 しかも 自分が自分の地位を干されるのを覚悟してて、、


 原発推進だらけの国の組織が利権を持つ中で、、風潮として 原発推進の判決が9割を占める中、、

 それを干されるのを覚悟で 唯一 この福島の事故を当てた裁判官が居てて、、


 結果的に 逆転敗訴で その叫びが潰されてる。。


 ま、結果論やけどな。。



 イラク戦争の時も、、


 結局 そう言った少数派の 後の深刻化を予測し警笛を鳴らした人々の意見は 9割の支持者によって潰され、、


 止めれたモノかも知れない言葉も、 風潮によって潰された?んやろけど・・


 何の為の?何なのか?を、本気で考えろ?って 話しなんやろな?