おぎっち

としはきくまのりくきこひはひ

 ブルターニュバスク、フランドル、日本、

 一番楽しかったのは ブルターニュのレースやった。。

 フランスは 展開とリズム、知的とハッタリと雑、在る意味文化的で、在る意味 実力だけで無く、色んな展開を利用した流れが在って、面白い。。。

 フランスは カテゴリーがレベルによって 多く確立されてるから レースに実力差が少なく、展開に持ち込まれ易い。。

 (フランスの カテ、エリート2 1.11くらいに成ると ベルギーのケルミス1.12や1.11と レベル差は そんなに無いと想う、、レースの展開は違うけど・・)


 フランドルは ホンマ 本質的過ぎて 力ずくで、ストイックで激しい、、

 カテゴリーは基本的に無く(年齢カテのみ) プロかアマしか無い。(1.1か1.12かの違いか?)

 その為 トップアマのベルギーチャンプも 普通に観掛ける、ボロボロに成るけど 言い訳が無い、、。


 バスクは 平坦は日本のレースみたいな淡々としてて 逃げと集団がハッキリしてる、
 ただ 峠に成ると 異様にペースが上がり、標高600くらいまでなら トップアマは アウターで登ってる。。(スピードが速過ぎて インナーに落とせないのかも知れん・・)


 一度だけ 標高500の峠を集団で越えたが、平均35キロペースで登り 峠のピークのポイント賞付近では 45キロにまで上がってた。。。


 国や地方(民族?)の違いで、レースの流れは全く違うけど、個性が違い、

 けど 凡人の俺には タコ殴りに ボロボロに成ったのは 一緒かな・・・。



 あ、日本?


 強い人は強いけど、全般的には ヨーロッパと全く違うスポーツを してる。。


 強い人は強い その人が 日本に居てる意味が 俺には よく解らない・・・。


 ただ それだけ。。