おぎっち

アジア人で2人目?らしい、、アカデミー賞・・

 

前回、アジア人で初めてアカデミー賞を獲った俳優は、、キリングフィールドの記者の通訳役の人やったんやな・・

 

キリングフィールド、、サロットサルのクメールルージュ大虐殺を描いた 恐ろしい映画やったけど、、

 

描き方が あまりにフィクション過ぎて、今でも 怖くて観れないね・・

 

けど、あまりにフィクション過ぎて創られた為、日本の極左連中は「アメリカのプロパガンダだ!!」と 批評し、、

 

最後に流れる「イマジン」は 要らないんじ無いか?とか、、

 

けど ナウシカの最後に辿り着く「神殿」が語った内容と、

 

クメールルージュが目指した 「真の社会主義..」とかが かなり重なってて、、

 

宮崎駿は、「ナウシカ」で サロットサル クメールルージュの大虐殺を描いたんや無いのか?、

 

って 個人的に想ってしまう・・

 

あの映画の 実在の記者だけや無く、アジア人初のアカデミー賞受賞者の俳優も、

 

元々は医師やったらしく、ポルポト政権下では 最も殺される可能性の高い「知識人」やったらしく、

 

実際 強制収容所に送られ、医師である事を隠して生延びたらしい・・

 

やから あの映画が初めての「俳優役」で、

 

そこで アジア人初のアカデミー賞を獲り、、よは、ど素人がキリングフィールドで 賞を獲ったって事やな・・

 

けど、後にアメリカに渡り、数年後 自宅で射殺されてる・・

 

表向きは「強盗」やったらしいけど、

 

もしかしたら 極左? 政治的な動きで殺されたかもな・・

 

ポルポト」と名乗ったサロットサルは 実は金持ちの息子で、

 

若き頃にフランスへ留学し、そこで社会主義を学んだらしい、、

 

ただ、

 

サロットサルが目指した「真の社会主義」で 最も殺されるべき人間は、

 

フランスで 多くのモノを学んだ「知識人」である サロットサル自身な訳で、

 

300万人を虐殺した張本人こそ、この殺される「理由」の対象者である事を 忘れたらアカン とも 想う・・

 

松本智津夫が目指した「オウム」も、、戦後の日本赤軍が目指した「共産党運動」も、、

 

結局、虐殺へ向かって行く訳で、、

 

「理想郷」とは?、、みたいな 果てに 虐殺があるのは、

 

帝国主義」を掲げ ウクライナ人を虐殺する 今のプーチンも同じなんかもな。。