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どうでも良い話ですが、、写真はボスベルグです。。

ベルギーのフランダースのケルメス.クルスを走った10年くらい前の時ですね・・。

ニノバ近隣の街のアパートに居て、レースを走ってました。

初戦のオンロープ.ニューズブラッドで、フランダースの石畳クラシックが始まりましたが、、

近年のコースは旧ロンド.ファン.フランデレン(ツアー.オブ.フランダース)のコースを使っていて、、ミュール教会のヘラールツベルヘンから　この写真のボスベルグ、、

自分の居たデンデルウィンデケを左折してニノバへ向かってゴール？ですかね。。

ホンマは(旧ロンドは..)メールベッケがゴールですが、今年はニノバ市内の大学や郵便局がある　郊外?がゴールでしたね。

自分が居た街の生活範囲が終盤　殆どコースだったので、、景色が懐かしいです。

ゴール2キロ手前の　ニノバに入った教会の所を左折しましたけど、、あそこの手前でスティバが仕掛けて、、

「あの緩い降りで仕掛けるんや、、」と、決めにくいタイミングで仕掛けてて、、

アーベルマートが反応しなかったのも、、「大丈夫やろ、。」と　逆に想ってしまった？のか、、ホンマに足が無かったのか？、、ですかね・・

このレースの見所は、やはりヘラールツベルヘンに入ってから、ミュール教会での石畳の激坂、、

そして、終盤　ライバル等が　足がガクガクの中で、優勝候補が　バチコーンっと仕掛けやすいボスベルグ？ですかね、、

ただ、デンデルウィンデケまでの　ユルく長い下りがあり、千切れたライバル等が追走し易い為、、意外と決まり難いですけど・・

あのデンデルウィンデケのアパートに居た時は、ほぼ毎日　練習で使ってた道なので、、中継を観ながら実感出来てしまうので、、

超　興奮します。。

ちなみに、このボスベルグの下の街で　ケルメス.クルスが何度かあり、、

ケルメスクルス(ベルギー底辺の 強烈に速いロードレース..)でガンガン　アタックを繰り返して、、終盤　最後の一周で千切れて、、降ろされ、、

そこから自走で　アパートに帰ってた時、、このボスベルグを登って帰ったのですが、、

ホンマに苦しく、、筋肉がブルブル震えて、、この石畳の丘を半泣きに成りながら登った時は、、苦し過ぎて忘れられないですね・・

個人で活動してて、　自走でレースに転戦してたので、、補給が受けれず、、終盤にハンガノックとスタミナ切れで　失速して　散ってしまうので、、

燃え尽きた状態で、帰路に付かないと行けないから、、強烈に　しんどかったです。。

どうでも良い話ですが。。