おぎっち

書類も読まずにパンパン判子を突いてた?、、それを橋下氏が擁護してた?、、となると 大阪の都構想も考えざる負えん?な・・


石原氏の都政・・


結局 都は権限が でか過ぎて、、一事業の把握を出来ずに 判子だけポンポン押してたと成ると、、


ホンマに知事に そんな大きい権限を与えて良いのか?、、


むしろ、、広域事業が蔑に成ってるんや無いのか?


大阪都構想も 大阪市という 市の範囲を残した方が良いのでは?みたいなのに成るな・・


大阪かって 日本の巨大都市の一つやろし、、


ここで 都構想と成って 知事に大きな権限が譲渡された時、、


やっぱり 広域事業が多過ぎて、判子 パンパン押す様に成られると、、


この豊洲と同じ事が起きるんや無いのやろか?、、


あの知事も市長も成った事の有る橋下氏が、「把握なんか出来ない」と 言ってると成ると、、


都構想で、大阪市堺市も含めた 広域事業が、一斉に大阪府に移行された時、知事が事業の一つ一つを把握出来なくなり、、


豊洲と同じことが起きるんや無いやろか??ね・・



あの橋下氏の擁護発言を聞いてると、むしろ都構想に不信感を感じるね。。


そもそも、都構想の発端は 大阪市大阪府が同じ様な広域事業を遣ってたって事やろ??


よは それが2重行政なんやろけど、、


やからといって、、解体と成ると 大阪市堺市の広域事業が府へ移管されてしまう訳やから、、


府の事業の数が 丸々 増えてしまう? よな、、


結局、住み分けをキッチリしておけば そもそもの2重行政は無かったんやろし


市が広域事業に手を出し過ぎた事が原因?なんやろから、、


大阪市堺市は 区と共に 地域行政に専念させる制度へ移行する事と、


府が 大阪市内.堺市内を含めた 大阪全域の広域事業だけに専念出来る制度へ移行する事と、


「住み分け」を同時進行で行えば、、無理やり大阪市堺市を解体させる必要は無い?気がするな・・



大阪市内にある権限を やたら府に移管し過ぎると、、豊洲の様な 役人が主導して事業を口を出しだし


知事は石原氏の様に 判子をポンポン突くだけに成ってしまう?んや無いやろかね・・


その都をベースにした 二重行政の解決策である都構想の 言い出しっぺの橋下氏自身が、


行政の事業に対して「把握なんか出来ない」なんて言ってると成ると、、


ちょっと筋が通らん?な。。



やって、広域事業と地域事業に分けて それぞれ専念させて それぞれの長が事業を把握しマネージメントをするって事が、この橋下氏の構想の根本なんやろ??


その長の経験者で、その構想を主導してきた 橋下氏が、


今回 その構想の基礎と成ってる 東京都の長だった 石原元知事に同情し「把握なんか出来ない」なんて言ってしまうんやから、、


「把握出来ないんじぁ、、駄目じゃん、、その構想・・」やろ?




二重行政って時事は そもそも 2つの行政が同時に 同じ地域に同じ事業を遣るって事やろ?、、


逆に言えば、例え そこに 2つの行政が在ったとしても、、3つの行政が在ったとしても、、



ちゃんと それぞれが それぞれ「住み分け」をハッキリしていれば、2重行政や3重行政なんかに成らない訳で、、


解体したり 割ってしまったりするって 分け方だけや無く、、


むしろ、行政を横に割って、府の遣る事、市の遣る事、区の遣る事、それぞれ 重ならない様に 制度を変えた方が良いんや無いの??


ただただ、大阪市堺市を解体して、府に広域の権限を移管するだけでは、、


今度は 府の権限が大きく成り、


府の役人の権限が増えてしまい、豊洲の様な 役人が勝手に遣ってしまう?なんて、、


知事が それを把握出来ないなんて、、


それも 困るな。。