おぎっち

ロシアのドーピング?、、自転車の世界からすれば、耐性が有る話やから、、


「あぁ〜あ・・」って感じやろか・・


組織ぐるみってのもミソ?で、、かつてアームストロング時代なんかの組織や連盟をも巻き込んだ 大スキャンダル?てのが共通点やろか・・


アワーレコードのタイムからしても、、

最新のウィギンスが出した54キロと、十数年前のロミンガーやインデュライン ボードマンが叩き出した55〜56キロ台としでは

機材の差は むしろ過去の方が劣ってるにも関わらず、最新のウィギンスは 1〜2キロも遅く 時間切れに成ってる・・

確かに?一時期 機材云々のルール変更で、、アワーレコード自体が曖昧やけど、、


急激に?、95年から 記録が3キロ近く 速く成り、、


なのに?、今 最新機材を 再採用に成って 使っても、、あの時 95年以降 暗黒時代の記録を全く上回れない・・


その「あの時」こそが 暗黒のドーピング時代、、 エポや血液ドーピングが組織的にガンガン使われ始め、あらゆる組織によって隠蔽された、プロ選手の9割が使ってた 恐ろしい時代?


そう考えると、


昨今のロシアの組織的な薬物違反なんて、、生温い?かも知れん。。



逆に言えば?、アームストロングの様に、WADAやUSADAが 連盟に圧力を仕掛けて、ツールドフランス7連覇を全て剥奪した様に?、、


五輪組織も ガッツリ遣り捲る?ってのも、手なんやけど。。



それを遣り出すと スポーツ そのモノの概念が吹っ飛んでしまう?、かもな。。



個々の剥奪だけで遣って来て、、乗り切って来た事が、、組織ぐるみで大量剥奪へ、、そして国家ごと剥奪?なんて、、


確かに 何チャラ的な正義?には成るやろけど、、そこから始まるパンドラの蓋が開く?なんてのは、、


違った怖さを感じる・・。



自転車の世界が そうであった様に?


あの時、「自転車競技は汚れてる」なんて五輪組織が 自転車競技自体を五輪から追放を促してたが、、


結局、本丸の五輪が 己自身が もっと腐ってたんじゃ無ぇえの?、、って 事かな。。