おぎっち


デンデルウィンデケのトータルのガススタの丘で決めた?、アンドレアタフィが勝った2002のロンド・・


結構?この 最終局面の トータルのガススタの丘で レースが動くんよな・・


確か、2011 旧ロンドのコースの最終年の時も、カンセララが このガススタの丘でアタック仕掛けて、ナイエンスとシャバネルが反応して ナイエンスが勝ったのよね・・

あれは、カンセララが あそこで行かんかったら、、取り残されたボーネンが勝ってた?気がするね・・


この「紙一重の数秒差」ってのが、旧ロンドのコースは 偶に有って なかなか 職人的で面白かったのよね〜。。


今のロンセ周辺でゴールする 2012年からの新コースは、終盤での実力差がハッキリし過ぎて、、フランデレンのクラシックらしく無い?んよね〜。。


自分が初めて?ベルギーへ行った時、


ニノバからデンデルウィンデケに着いた時、「なんか この景色 みた事 あるなぁ〜、タフィが行った景色に似てるわ〜・・」と 思ってたら、


ホンマに 実際に このタフィが行った場所やったな・・。



毎日の様に あの道 チャリで走ったけど、、


こうやってユーチューブで 過去のロンドなんか観てると、、なんか 普通に懐かしい・・



あの道って、ただのフランドルの普通の道なのに、、


世界各国に衛星中継で10億人が視聴してる、世界で 最も偉大で 歴史が深い 最高峰のロードレースの一つが開催されてた?なんて、、


フランドルのロードレースに染み込む 民族的 宗教的な「濃さ」を 感じるね。。


初めての練習で ヒラヒラ〜っと走ったら、ボスベルグが在って、、


ヒラヒラ〜と ミュール教会が在って、、



デンデルウィンデケのアパートに居たら、、近場なんかでロトのプロ選手がヒラヒラ〜と走ってて、、


同じ街に住んでた?、、ピンクのジャージを着てる選手と擦れ違って、、「ハーイ」と挨拶した選手は ドイツテレコムのプロ選手で、前年のロンドで2位に成った選手やって・・


アパートにはランドバウの選手が下の階に住んでた事もあって、そいつ等 後々 北京五輪パシュートの金メダリストに成ってたり、、


もう一人は まだ19歳の頃のスタナードやって、、そいつ 今年のパリルーベで3位に成ってたり・・


身近に ゴロゴロ そんな奴等がヒラヒラ 当たり前に?居てる所やったな。。


あんな所に居たら、錯覚?、、

日本国内に居座って インチキ臭くイキッてる奴等が カスに観えてしまうから、、


怖い・・