おぎっち


ヘラールツベルヘン、、


昨今のベルギーでのテロで 問題になってるのは?、、独立する2国 フランデレンとワロンの連携が無かったから?やと言われてる・・

ベルギーって 実は既に分離独立していて、、フランデレンとワロンに成ってる。。


今 言われてるベルギーってのは 連邦制らしく、、元々 仲の悪い オランダ系とフランス系とが 独立した為、、


連邦の政府自体 機能してない時期が続いてたらしい・・



やけど、実際には国境に壁も無く、、素通り出来る・・


簡単に言えば、、仲が悪い割に 壁が無いから、、この境目を行き来すれば 情報の疎通が 分断出来てしまう?らしい・・



このミュール教会も そのフランデレンとワロンの境目にアリ、、


隣のワロン側からは この街を「グラモン」と呼ばれてる・・


なのでベルギーの鉄道に乗ってると、、途中までフランス語圏でフランス語で案内されても、電車がオランダ語圏に入ると 全てオランダ語の案内に すり替わる・・


「次はグラモンです。」と案内されても、、駅に到着すると「ヘラールツベルヘンに到着です。」と案内される・・


これは実際の経験談なので ビックリした・・


一緒に乗ってた乗客が「グラモンだよ、、」と 言ってくれたので 初めて 気付いた・・



よは?、仲が悪い?為か、、両方の語源で案内するとかは無く、、うち等 外人が行くと かなり混同する・・



よは、前の駅と到着した駅では 街の名前も言語も 全て違い、、しかも連携されていない。。



今回のテロも?、、この点「連携」が問題に成っていて、、担当大臣が 既に責任を取らされ 辞任してる。。