おぎっち


ユンヘルスが勝ってた?な、、オマーン一周?・・


ユンヘルスは ルクセンブルグの育成プロ組織レオパードで育てられ、エスポワールのパリルーベで勝ち、


1軍のトレックからプロに成った経歴があるらしい・・


よは、多くのプロのクラブには、育成プロ組織 いわいる2軍プロを抱えていて、


BМCやレオパード(現トレック) ラボバンクなんかが有名?やと思う・・


バネストに2軍のアマバネ(アマチュア.バネスト)や、ユーロプカーの2軍 バンデ.ウーや、、結構 「育成プロ」からエリート育成されていて、


このスポーツに「まぐれ」なんか無い、


ジュニアの若い頃から 育成レースやセミプロ トップアマなんかを年間100レース近く こなしながら 数年間 育てられ、


22歳前後でプロのレベルに達しているし、達しなかった 多くの選手はセカンドキャリア―の下 半ば強制引退させられる。。




やから、日本の選手が 24歳くらいのオッサンに成ってから 欧州へ渡り、そういった若い育成プロ等にボコボコにれ、挫折して帰って来る事が 日常茶飯的に 繰り返されてる。。



ちなみに?、、ユンヘルスの後 パリルーベに勝ったのはテゥニセン、


テゥニセンはラボバンクの育成組織から エスポのパリルーベとエスポのパリツールに勝ち、、NLロトから プロに転向してる。。


どちらかと言えば、テゥニセンはクロスのオタクの方が知ってるかも知れないが、


ファンデルハールやファンデルポールの息子がプロクロスで活躍してるが、、もう一人 新鋭が居たのが テゥニセンやったけど、


むしろ クロスより 育成のロードレースで活躍し、、プロクロスや無く、プロロードに転向してる。。



結局?、彼等は 既に二十歳前後で トップアマやセミプロの世界で スピードとパワーを身に着けていて、


育成の次元が違う?、、



国内の低速レースでチヤホヤされ 勘違いして欧州へ渡り、若い育成プロ等にボコボコにされ 挫折して帰って来て 現実を味わう?



結局、日本は 根本的な「プロセス」自体が間違ってる?、、


そして それが何度も何度も繰り返され、むしろ退化して行く中で、、



現実逃避しながら 国内に居座り正当化してる カリスマごっこ?



あんなオッサン連中こそが、どんどん 日本をダメにして行ってるよな?。。



とくにマイナー国は、そういったエリート育成プロセスを 国家レベルで行う事が重要で、


どれだけ 統一された組織とプロセスで 世界最高峰を基準にした育成制度が描けるか? なんやろけど、、


日本の場合、プロセスを描ける人自体が少なく、、その中でもバラバラに追い求めてる面が強く、、



「国家意識」ってのが なかなか薄い?かも知れない。。


やから、結局 狭い範囲で型崩れに 成りがち?



時と共に 消えてしまいがち?かも知れない。



シマノやBSや 大きな会社も多い割に、非協力的?で アマチュア精神が強く?


カザフやオージーや イギリスやルクセンブルグアメリカや、、国家育成組織の中で 世界で勝つスポーツを強化に取り組んでる中、



日本のスポーツ志向のヌルさ?、が チャリのロードの世界では 覿面に出てる?気がする・・