おぎっち

いとかちしかきなんにくせ

「鶏が先か」「卵が先か」なんて、ことわざ?があるけど・・


自分が18歳くらいの時、、日本のチャリの中では「カテゴリー制」が 議論を生んでて?


国内のメジャー化らしき?話を、、フランスのカテゴリー制の姿を捉えながら、、「新時代」として?語られる事が多かった・・


けど、二十歳の頃にフランスへ渡った時?、、むしろ逆の議論が 生んでて、、


「フランスのカテゴリー制は時代遅れで、オッサンばかりが活躍してしまう..」ってのを 聞き、、


実際?、、数年後には、1〜5ランクまで、フランスのアマにカテゴリーが在ったのを 廃止して、、


国際(エリート1のプロ)国内(エリート2とナショナル) そして地域の「リジョナル1との2」と言う、、区域に区切られ、、


実質?、、プロとアマと言う領域すら?、、エリートとエスポワール(U23)と言う、年齢別に切り替えられてしまってたな・・


むしろ、その新制度に変換するのが 最も遅れたのは?、、まさにフランス自身であり、、

そのフランスのカテゴリー制が、、フランスの時代遅れを助長させた?、と言う人も居た。。




結局 「居座ってしまう?」らしく、、アマの守られた領域の中で カテゴリー制が 中途半端なオッサン選手連中の 居座り 暮らす 領域に陥ってしまい、、


そいつらオッサンが、若手の新人の走りの 芽を積んでしまう?らしい・・



結局、そのカテゴリー制の中で 若手が時間を費やし、、プロに成る頃には オッサンに成ってしまう?との事・・



反面?、、新人の「エリート育成制度」の中で、、全く違う次元で 新人選手を育て、、

むしろ22歳を過ぎた プロには成れなかった 才能の無い選手を、クラブが平気でクビにする?ような、、


他国の、、国々が活躍しだし・・



FICPみたいなプロ連盟と アマ連盟が統合され、、UCIの誕生の中で、制度変更と共に?、、フランス自身も 移行せざる負えなくなった?と、、


当時、一緒に活動してた人が語ってたな。。



時代と共に?、、マイナー国等の先駆者等が、、指導者に成り・・


この「エリート育成制度」を より、、明確に? システム化させて、「国家ティーム」として 国内の新人選手等を連れて、、ヨーロッパへ渡り、、


そこへ年を通して住まわせて、、多くのセミプロのレースを転戦させて、、新人等を育て・・



一気に、、マイナー国が メジャー国を上回る?、、実績を残し始めてた・・


バックには 国家支援による オリンピックの強化システムが働いてた?、、国々も多い・・


今は、むしろ?、、その国家ティームをプロ化させて、、国家プロと国家育成プロに姿を進化させて?、、



メジャー国へ渡った、マイナー国の先駆者等が、、

自身の歩んだ道を、指導者に成った後に、、その苦労と経験値を元にして?、、より進化させた?のやろね・・



グレッグ.レモンにしても、エバンスにしても?、ウィギンスにしても?、、



やはり、、マイナー国から世界へ渡り、、ツールで勝ち、世界10億以上のメディアに活躍が映り 評価される事の影響力?、、



が、、その国の マイナーからメジャー化へ?の、、一つの大きなエネルギーに成ってると思う・・




ある意味、日本で今、例えるなら?、、



まさに、今の錦織選手の姿? なのやろな・・



日本国内でも、、時代遅れ?なカテゴリー制が導入?され、、BR1〜3みたいな中で 走った事が在るけど・・



正直? 私は 4度 BR1へ昇格したけど、、(海外へ行くたびに? 点数が減り 降格してた..)


その 2や3みたいな下位カテゴリーで 走ってる中で?、、


日本の新らしい 未来を感じた事は 一度も無い。。


むしろ その下位の低いスピードの中で、 オッサン連中が陰気臭い走りで 点数を稼ぎ、威張ってて、、


正直、向上心の一欠片も感じなかったな・・



感想を感じたのは?、、


「こんな中で走ってたら 若手が腐る、、

ジュニアで活躍した選手等を こんな狭い世界に触れさせず、、


国家育成制度のシステムの中、ヨーロッパへ渡り 走った方が良い・・」


やったと思う・・


私個人的な感想やけど?、、このカテゴリー制が 今後の日本のメジャー化には 絶対 成らないと思う・・


むしろ、オッサン選手を増やし?、、国内の低速スピードの中で、そいつ等を喰わせる 狭い世界に陥ってしまう?と 思う・・