おぎっち

しかはくそくまのりりのま

バスクに居た時?、よくクラブはレースに招待されてたな・・

UCIのルールで?、国際大会のランクの中で「7カ国の 外国クラブを走らせる必要が在る」ってのが あるらしい・・


なので?結構 国際大会を開催したい運営側は 外国の招待するクラブで苦労?するらしい、、


結局?、5月から7月に掛けて 各国 ステージレースが多く開催され、スペイン国内でも 重なる事が普通らしい・・


なので、取り合い?に成り、、

日本登録のクラブやった自分等は?、実力云々以前に 一度 レースに出ると、それを聞きつけて? 凄く招待が増えた?との事・・


結局?、5人程度で活動すると 複数のレースに出れなくなる・・


大体のマイナー国の各国 代表ティームや五輪代表ティームは、A班B班C班と?、15人前後が欧州に滞在しながら、各国の国際大会に遠征して参加してたり する。。


自分の出たステージレースなんかは、ロシアの五輪ティームやオーストラリアの代表ティームが 来てたり、

イタリアやフランスやベルギーやオランダやの、 クラブティームに混じって? 7カ国を確保?してたのやろね・・


ちなみに?、19歳のセルゲイ.イワノフ(のちにテレコムで走ってた..)が、総合で勝ってたりする・・


オーストラリアなんかは?、みんなトラック代表やったりしてて、

40キロくらいの個人TTステージで、アベ49キロでステージ優勝してたが?、トラック専門の身体のためか?、バスクの峠が上位で越えれず、総合では低かった?のかな・・



結局?、ある程度 統合して活動してるような国主体にした代表ティーム等は、

フランスやベルギーやの アパートを一式借りて、15人ほどの代表選手が暮らしながら、活動してて、


それぞれ、各班に分かれて、それぞれの国際レースを走ってる事が、普通であるのかな。。


主催者側も?、招待する為に交通費として 飛行機代まで出してたら?、膨大な運営予算を消費?してしまうので、


こう言う、メジャー国などの欧州に 拠点を置いた、各国の代表クラブは重宝されるらしい。。


逆に言えば? どうしても、5人程度の少人数で バラバラに活動してると、その滞在してる1国のレースに出るのが やっとで?、


活動範囲が制限されて?、その国の独特の内容のレースばかりに 参加する事に成って、


活躍する機会も限られて、選手に癖が出来る?かもな・・



やはり? それぞれ バラバラに 個々の理想を求めるのや無く?、、

活動を一括した 15人程度に集約して?、 

レベルや班に分かれて メジャーな各国の国際大会へ遠征した方が、大きなレースにも招待されやすくなり、

トップアマだけや無く、セミプロのレースも 多く出易く?成ると想う。。