おぎっち

たてとしはきくまの

サンDフク スキーウェアが新しく成った?らしいぞ、、

ホンマ、大笑いやな(爆笑)・・


どれだけ、あの赤紫のウェアに泣かされたか??


臭い手袋と、あの足らない赤紫のウェア、、


「頼むから 買って下さい、、」


「今年も、荻田マジックで・・」って、、


高井田で伝説やからな?、、


「金岡の濡れたレンタルウエアを 着せられる・・」


まさか、今の職場の事務員さんに その話を聞かされるとは、、


偶々、今 働いてる所の事務員さんの娘さんが 高井田中学の生徒やったらしい、、


「今年、スキーで うちの娘が鉢に行くんですよ〜、、えっと 宿は。。サンDフク・・」


「サンDフク!!、、そこですよ、、僕がレンタルで働いてたのは・・」


「なんか、金岡の濡れたウエアを着せられるんでしょ?、、」


「ゲゲ、、それ、、5年前の、、ウエアが足らなくて、、又貸しして・・」先生に見付かり 怒られたヤツ・・


 金岡の最終日が雨で、、スキーウエアがビショビショで帰ってきて、、


 それを 足らなかった数着を その昼から来た高井田に貸し、、


生徒に「ビショビショ!!」


「荻田さん 次の!!!」


「い、いや、、(他もビショビショ・・)」


体育館でヒーターを全開にして乾かすも、、ビショビショ・・


高井田の先生が怒り出し・・


体育館に雪崩れ込み、、


「これは?・・」


まさに 地獄絵図。。


忘れられない 大失敗・・


「やから、足らないです!!」と 以前から言ってて、、


「なんとか・・」って・・


ほんで 仕方なく 次からは、身長の すこし高い男の子には、 こっそり大き目を渡してた・・


それが いわいる 「荻田マジック」である・・


バレた時は怒ってたけど、、「じゃ どうするんですか?? 無いモノは無いですよ?!」と、、


結局?、、それからは 2校の入れ替えを 常に計算して、ジャージのサイズの総数と照らして、サイズを操作して(大き目を渡したり..)計算してたけど・・


結局、毎年 ジャージが損傷して減ってて、、


コッソリ バレん程度に 俺は もっと操作して、大き目を多く渡してた・・


バレると怒るけど、、


結局?、生徒や先生が「サイズを変えてください」と 常に言ってきて、最初に丁度で渡すと? 全く変えるサイズが無くなってる場合が在り、、


ワザと 常に大き目を渡して、各サイズを余らせる計算で 俺は勝手に 遣ってた。。


そもそも、俺に怒る前に、 元々 無いモノを 客に「貸せる」と言う あんたが悪いやろ??


正直?、そんな話ばっかりやったから?、最後はトンズラして スッキリしたわ、、


反省する事も多かったけど、、それ以上?やったからな・・


そういや?ピンクの装甲車? まだ動いてるんやろか?、、真っ白なゲレンデに 真っ黒な煙を吐いて 進むヤツ・・


 出来るだけ? 「検索」に引っ掛らないよう?、書いてるけど、、過去のは もう解らんから 引っ掛ったらゴメンなさいね(笑)。。



俺、鉢で4件 働いたけど、、「Yの鳥」「ビィGンレイ」「Yまなみ」そして「Dフク山荘」やった・・


一番楽しかったのは、Yまなみ やったけど、、何度も雇ってくれたのはDフクやった・・

Yなみの奥さん、なんかB女っぽい?感じで 面白い人やったし、、その年 集まったスタッフは みんな仲が良かった?のかな・・

何故か? Yなみの奥さん、 自分を「おぎりん!」と呼んでて、照れ臭かった?な・・


たぶん 「おぎりん」と 呼ばれるのは、、生涯 最初で最後やな・・


ただ、サンDフクの お姉さんも、、なんかで 聞き付けたのか?「おぎりん!」と 呼び出して、、


その照れ臭い 呼び方、、恥ずかしくて 勘弁して欲しかったな・・

サンDフクも 最後は 他のスタッフさんと仲良くさして貰ってた?けど、、一人で仕事 する事が多かったから、、忙しいし 孤立する事も多かったね・・