おぎっち

ちとしはきくまのり


自分が中学の頃に憧れた自転車ってのは?

布施のチャリ屋で観たロードバイクやったな・・


物凄く細くて、スマートな形に「欲しい」と想ったな、、


元々は ランドナーに乗って日本一周が夢?やった気がするけど、、

そのチャリ屋で観た ロードバイクが 憧れ?だな・・


その時点で85年?とかやったから、日本製のパーツなんて殆ど使ってなかったし、ほぼカーボンフレームなんて存在しなかったな・・

正直、レースなんかより 自転車の機材に憧れがあって、

コルナゴ、チネリ、デローサ、、の時代?やったかもね。。


鉄職人? 異国のローカルなメジャースポーツ?の ヨーロッパ文化の中で、


「芸術品」ってオーラ?が在ったかもね。。


 この前、デローザに乗ってて、決して速い自転車や無い?けど、シナヤカで優しい乗り味で、凄い心地良かったな、、


 そもそも 石畳だらけや 悪路の多いヨーロッパの街中で、長時間 戦うロードレースの中で、

 「一瞬の速さ」より、疲れない レースに「生き残れる」バイク?やったのかな?。。



 逆に?、日本製のナカガワなんかで ヨーロッパの石畳のレースなんか走ると、跳ねて振動がキツく、疲労困憊やったな・・

 とにかく 疲れてる時に、理屈抜きに 振動で まっすぐ走ってくれない、、


 石畳を何周も走ってると、、ケツがアザだらけで 腕がガクガクする。。


 綺麗な道で走ると、ナカガワは 凄く良いバイクやけど、、

 結局、その国に合ったものに乗らないと、厳しい?のかもね・・