おぎっち

てといしすはきかくんな

 名将監督とスポンサーを手に入れたカンセララとレオパルド、、

 最後の最後でロンバルディアの勝利を得たものの、、殆どで2位や3位で失敗した、、監督の指揮能力の無さ?・・

 そのレオパルドが 最も足らなかった「監督」ブュルイネルを手に入れたのかな・・

 レジオシャックは 逆に選手層が老け過ぎて、 レースで勝負に加われず、、アームストロング病の廃品ティームに成ってしまってたからな?、、


 コンタドールを育てたブリュイネル監督と、シュレック兄弟を育てたリース監督、、


 まさか その真逆に成るとは?、、このスポーツの堕ちた アームストロング病による 後遺症?だろな・・


 あの時?ブリュイネルが コンタドールでは無く アームストロングを捨ててれば、リースがコンタドールを拾う事も無かった?やろし・・

 そのコンタドールをリースが獲得してなければ、、シュレック2人やカンセララは リースを離れる事も ブリュウイネルに拾われる事は無かった?かも 知れんな・・


 個人的には、コンタドールでなく 老人アームストロングを選んだブリュイネルが、失敗やろね・・


 全盛期のコンタドールと、衰退末期アームストロングの、どっちを選ぶか?なんて、、普通 素人でも解る?やろな・・

 そのコンタドールを リースがシュレックを捨てて 選んだんやから、、


 過去のアームストロングの栄光と幻想の 後遺症やってんやろな?・・




 去年のロンドはシビれたな・・

 勝ったのは、前年圧倒的に勝ったカンセララでも無く、クラシックで勝ち捲くったジルベールでも無く、

 元世界チャンピョンのクラシッカーの ボーネンやバランでも無く、

 終盤、攻撃を掛けた、シャバネルでも、ルクマンスでも、フレチャーでも無く・・

 その何でも無かった ナイエンスやった、、


 ってのが 最高に面白い・・

 世界最高峰の「怪物」と呼ばれた選手等が、ガンガン仕掛け撒くって、集団の分解と吸収を繰り返して、、


 ボスベルグの 怪力ジルベールの強烈なアタックと、失速するカンセララと・・


 それでも 決まらず・・


 デンデルウインデケ トータル.ガススタの丘の カンセララのアタックで、 シャバネルにナイエンスが反応した事で、、


 最後に勝ったのは ナイエンスやったな・・