おぎっち

ちとしはきくまのり

 白人のプロパガンダ・・

 ただ、、白人が創った戦争映画の中で、アメリカが見捨てた国の姿を 唯一、 捉えようとした?映画とも?言われてる・・


 アメリカがカンボジアの農村地域へ無差別攻撃でカンボジア人を虐殺する姿や、、

 アメリカが カンボジアを見捨てる事で 300万人の大虐殺へ、突き進む姿や・・


 子供が人を虐殺する教育 その姿を、、


 ただ、淡々と捉えるストーリは、、

 恐さを感じる・・



 ホンマの姿は もっと恐ろしかったと言われるが、、この映画の題材と成った ホンマのカンボジアの記者が、

 収容所へ送り込まれた、その収容所で生き残ったのは たった7人、、


 推定 2万人 収容されたと言われる、その収容所で 生き残ったのは たった7人らしい・・


 その他の人々は 全て?虐殺されてるらしい・・



 最後の最後で、この映画は ようやくイマジンが流れるが、、

 それまでは ただただ 人が殺されていく姿が、 淡々と流れていく



 最後でイマジンが流れる事で、 逆に この映画の「価値」を下げる、、とも言われてる・・


 子供が 収容者の頭部に青いビニールの袋を被せ、、機関銃で頭部を打ち抜いて殺す姿とか、、普通に描かれてる・・


 その虐殺した人々を捨てる場が キリングフィールド、、遺体を捨てるゴミ捨て場と言う名の 映画の題名と成ってる・・


 「ナッスィング・・」(謝る事は、何も無い・・)この映画の 最後の言葉が、、この映画の言葉かも知れん。。