おぎっち

いしきくんみまなものせ


 今日も十三峠を登ったさ・・

 と言っても いつもの入り口まで車で行って 登りだけ走る 超単発パターン・・


 とにかく2月は 一切 乗りたくない、、

 9時錬も却下・・


 一人で走ってた。。



 チャリの後は 車で登った。。


 軽で十三峠を攻めてると、なんか こう 車の限界と 十三峠のクネクネしたコーナーを いかに真っ直ぐ 降るか みたいな、、


 当たり前の話やけど

 道通りに降ってたら、絶対 ブレーキが必要や

 特に 軽のバンみたいな 車やと すぐ ヨレヨレに成るから、ラインを綺麗に取って降らんと すぐ限界が遣ってくる。。


 よは 自転車と一緒で グリップを使わず 無駄なく降れば 車の性能を使わずとも 降れる、、。


 コーナーでアクセルを踏めば ある程度 安定するので コーナーの突っ込むタイミングを 少し ずらして

 加速し易く して コーナーを乗り切れば その加速で意外と安定して コーナーでの ヨレるのを防げる。。

 踏み過ぎたら 滑るけど な・・


 十三峠の降りで問われるのは 糞馬力ではなく 加速と俊敏な足回りやな、、。


 小型の足回りの能力が やたら在る ルノープジョーシトロエンみたいな フランス車なんか 結構 向いてるかもな。。



 
 だいたい フランス人の運転 雑!!やからな、、

 超ラテン系、、

 急ブレーキ、急発進、急ハン、、とにかく 突っ込むからな、、


 高速では ドイツ人みたいに200キロ以上で飛ばすとか そんなんは 無いけど、、

 田舎道の 細くクネクネした道とか 平気で100キロくらいで突っ込んでいくからな、、


 あのリヨネルも フランス北部のレースに移動中、

 ブルゴーニュ辺りの 葡萄畑が連なる 一直線の道で 120くらいで走ってて 

 TGVの 踏み切りが在って


 ほとんど減速せずに 通過 したからな、、


 「120キロで 減速 無しかえ?!!」


 「フフフフフ♪ 良い景色だね♪」


 俺は ションベン チビリそうやったけどな、、






 リヨネルは 上機嫌やったな、、